セックスレシピの作り方

恋も、性も、私らしく。「自分をもっと大切にしたい」と思った時に読むブログ。

私を確認するということ。──"Re: I am"という一ヶ月を過ごして。


初めまして、お久しぶりです、こんばんは。

「私という人間を、一度終わらせてみる」といって潜った先は、何者でもない自分。肩書きとかじゃない。結論から述べると、──この一ヶ月、死ぬほど長かったっす。逆精神と時の部屋みたいな。





「今までの自分でない自分でいる」なんて、このご時世、至極簡単で。他人といる時間を増やせばいい、その人が自分に溶け出していくから。今までと違うタイプの人と居ればいい、どんな人もネットですぐに仲良くなれる。なんならバーチャルだっていい、この一ヶ月は特に、バーチャル感が強かった。人生は多かれ少なかれロールプレイングだけれど、そのロールを強めればいい。何にだってなれる、ただし今の自分が許す限りの範囲内で。


そうして鏡の少し向こう、奥みたいな世界に身を埋めて見れば、新しい目で自分の価値基準をもう一度見渡せるのだ。海外に行って、日本の良さが分かるみたいな。





飲まれて染まるものと、そうでないものがある。飲まれてみるのも流されてみるのも悪くはない。ただ、「自分は今自分の意思で流されているのだ」ということを忘れてしまうと、辛い。そのロールは些か堪えるものがある。正直飲まれて堪えていたところもあるのだけれど、必ず思い出させてくれる人がいるものだ。「あなたは自分でそこに居るんだよ」。あれ、と思って身を起こせば、足がつくことに気がつく。濁流はせせらぎだったことに気がつく。数歩歩けば陸に上がって、大きく一つ伸びをする。人生は、そんなものだったこと思い出しながら、ゆっくりお茶でもしばこうかと歩き出す。




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photo by Chaki Toyozumi




先の見えない不安に苛まれるけれど、先が見えてしまう物語はやっぱり嫌だったし、先が見えないのが人生なのだから、クレームをつけたって仕方がないのだ。ただ、栞は挟んでおくといい。こんな感動がまた読みたいのだというページに。何度だって読み返せる。その、情熱というほど熱くなくて良いけれど、温かさでページを捲る。だいたい36度くらいの温かさで。



一ヶ月分のことだからとりとめなくなってしまったけれど、散文体も悪くはないよね。そういう訳で、やっぱり文字と物語に私は回帰したことをお伝えしつつ、またせっくスレシピをどうぞよろしくお願いします。






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