セックスレシピの作り方

恋も、性も、私らしく。「自分をもっと大切にしたい」と思った時に読むブログ。

「お前を独占したいとも思うけど、お前は自由にしている時が一番綺麗だから、どこまでも自由でいて欲しい」



「愛している」、その言葉の定義が、刻一刻と変わり続けている。

それを私たちは、「生きている」と訳すのだ。 

 

 

・・・

 

 

一周、回ったと思う。



恋に恋するところから始まった恋は、いわゆる「恋」というものの輪郭を一通りなぞったあと、やがてゆっくりと私なりの形を為して行った。


幼い頃、「◯◯くんも好きだけど、◯◯くんも好き!」と言ったのと寸分違わない心持ちを見つけてからは、その通りにしてみようとした。三年半をかけて当時のパートナーにそれを伝え続けて、そして「お互い愛し合いながらも、他へ向ける愛情や恋心、体の関係に至るまで、それを一切制限しない」というスタイルへとシフトした。そこから一年、自分の知らなかった嫉妬心を知った。弱さを知った。愛されるより愛したかった私の中の、その逆を見た。大切にされたいという至極シンプルな欲求が、私の知るよりも大きく横たわっていたことも。

 

恋愛が原因ではないけれど(原因なんてないけれど)気づけば鬱になっていて、自分の足で立てなくなっていた。恐る恐る手を伸ばしたら、驚いて泣いてしまうくらいの多くの手と手と手に支えられた。自由だからこそ生まれる制約や、弱さを知ったからこそ、「一対一」の恋をもう一度したくて、飛び込んだ。逆岸にいた私には、それこそがチャレンジだった。頭では分かっていたし、周りからも言われた、「自由な方があなたには向いている」。

 

でも、確かめずにはいられなかった。実際に何を感じて、何に傷ついて、何に喜ぶのか、自分の五感全てで体験しないと、私の中の何かが納得しない言い聞かされて悩み続けるよりも、飛び込んでしまった方が早いのを経験上知っていたから。そして今年、三つの失恋(という言葉は合わない、どちらかといえば三つの物語)を経て、結論は今私が大好きな人が私に言う所の、「お前を独占したいとも思うけど、お前は自由にしている時が一番綺麗だから、どこまでも自由でいて欲しい」に集約された。




頭で知っている正解だけをなぞったなら、それは最短距離かもしれないけれど、酷く味気ない。80年と謳われる人生が、大分余ってしまう。だから、逆を行くことで、冒険譚が生まれる。小さい頃、「ホクロをいじると大きくなってしまうからやめなさい」と言われて、そんなわけがないとそれを証明するためにいじり続けて、やはり大きくなった。「危ないよ」と言われて、数分後言われた通りの怪我をした。けれどこれらがなかったら、この段落から二行の文が失われるように、人生が空白になってしまうのだと思う。語るべき体験も言葉も、死ぬ直前に見るという走馬灯も、酷く味気ないものになるのだと思う。

 

 


人は、間違いなく、死ぬ。死んだら何も残らない。その人が残したものもやがて消える。いつかこの星も滅ぶ。言葉を選ばすにいえば、「生きている」ということほど無駄なものはないのだ。最短距離を行くなら、最初から滅亡していればいいのだから。

 

だからこそ、その無駄を"物語"にできるかが、大切なのだと思う。しかも、ありきたりなものや、誰かが喜ぶものではなく、自分が読み終えた後に心が震えて、少しこみ上げてしまう、そんな物語を。


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しばらく壁にずっと掛けたままだったシャネルのチェーンウォレット手入れして、今日友人にその無駄すぎる物語を思い出しながら語って、思う。これを落書いて燃やす日は、そう遠くない。




 

数年前、メンバーさんの女性と一緒に、
かつての私のように、シャネルへ行ってそれを買ったことを思い出した。

たった30日間の中の、変化の一つ。

 

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"タブーを超えた先の自分は、
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