セックスレシピの作り方

『あなた専用の、セックスレシピを。』セックスは「する」ものではなく、「つくる」ものだ。

圧倒的リアルをただ、生きていたい。

 

肩の力を抜いている。焦りもする。怖いと思うこともある。
けど、世界は優しいと、他でもない私自身が知っている。

世界がどうだなんて解釈も定義もいらない。
でも、私が今まで感じて、心が震えた数々の出来事は、ちゃんと覚えている。だから、大丈夫。

 

 

 

■逃げることは、生きることだ。



Facebookにさらっと書いた「逃げろ」という文が、予想以上にいいねをもらっていて、多分、もっと本当は逃げたいんだろうなと思った。

どう考えたって、逃げることは生きることだ。無理に何かに立ち向かえと言うのは、シマウマにライオンに向かって走れと言っているようなものだ。軽く言って、普通に考えて、死ぬに違い無い。

続けることがいいのでも、立ち向かうことがかっこいいのでもない。それは結果であって目指すものじゃない。それを履き違えると、同じように死ぬ目に遭う。
シマウマで言えば、逃げ続けてきたから走ることが早くなったのだろうし、こちらが強いなくても自ら率先して草を食む。同じことだ。好きだから描き続けていたら絵が上手くなっていた、好きだから綴っていたらブログが○万PVを超えていた、のであって、その逆をしたら、遠くないうちに私もあなたも、死ぬんだろう。

 

 

 

 

 

 

■世界は優しいのか、厳しいのか。

 

どちらも真実で、どちらも嘘だ。でも、私がこの25年感じてきたことが、私にとっての「世界」だ。

 

深夜目を覚まして、ふと去年の旅を思い出していた。鹿児島から北海道まで、ずっとずっと歩いていった。道中数え切れないくらいの人たちに会った。数え切れないくらいの優しさに触れた。何かを盗まれたことは一度もなかった。見ず知らずの人のお家で、温かいご飯をいただいた。晴れた日も雨の日も、目に映る景色は底抜けに美しかった。

この期間、親と大喧嘩したり、泣きじゃくったり、自分はやっぱりダメだと死にたくなったこともあったけれど、それでも目の間に現実は在り続けた。日が昇って、また沈んでいった。どんな日もすべてのものが流れていた。

 

優しかった、という言葉ではあまりに薄っぺらいけれど、そこで見聞きして触れたもの全てが、今の自分を作っている。人に優しくされたから、優しく出来る自分がいるし、地名を見れば、あの人元気かなって、すごく身近に思い出す。

 

今まで出逢ったすべてのものが、藤井みのりをかたちづくっている。それは、どんなそれらしい定義より、正解らしい言葉より、圧倒的なリアルをもって、私に深く深く、突き刺さっている。

 

 

 

 

■階段を下りていく生き方

 

数年前にヒデアキが、「階段を上った先に、本当の自分がいると思って一生懸命上ってきたけれど、違った。本当は、下って行った先に、『自分』がいただけだった」という言葉を紡いでいた。その意味が腑に落ち始めたのはとても最近だ。この人はすごいと、何度目になるかわからないため息を、またついた。いつも私の先にいて、そして離れることなく待っていてくれるから、私は安心して、私のペースで歩いていられる。

鳥取で、星を見上げて泣いた瞬間。多分その時の私は本当に何もなかったけれど、今死んでもいいと心から思った。生きていることが嬉しくて、同じ景色を見られることが幸せだった。私から、目に見える全てが繋がっているみたいで、駆け出したくなるような感覚。何もなくていい。生きているだけで、いい。

 

 

 

 

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 (今日福島から友人が来るので、3年前の福島での朝日の写真!)

 

 

 

星空と朝日を見に、今から歩いて海まで行ってみようかな。

 

 

 

 

◉ 追伸 ◉

 

最近はTwitterにいることが多いです。

前回告知させていただいた、2月5日(日)のイベントは残席1名となりました(ドタ参加歓迎!)。
石原舞には、絶対、人生で会ってほしいと思う、数少ない「人間」の一人。

 

 

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藤井みのり