セックスレシピの作り方

『あなた専用の、セックスレシピを。』セックスは「する」ものではなく、「つくる」ものだ。

【嫉妬の正体】恋愛に「正論」を持ち込んだら、人生が終わる。


せっかく面白いネタなので、もう少しお互いが別の異性と肌を重ねた時の話をしたい。

sexrecipe.hatenablog.com

 

明け方近くに、私が帰ってきた時。誰とデートしてセックスして帰ってきたのか全部ヒデアキは知っていて。玄関を過ぎてリビングに入った時、この一緒にいる4年間で、私が一度しか見たことのないヒデアキがそこにいた。嫉妬からの怒りじみたものを纏ったヒデアキが立っていて、次の瞬間、全身にその嫉妬を叩きつけられて、久しぶりにその怒りが怖くて泣いた。


ベッドで馬乗りになったヒデアキを見て、でも冷静に泣きながら呟いた。「でも、私は悪くない。」ヒデアキはそこに、「うん、悪くない。俺も悪くないし、勿論その人も悪くない。」その言葉を聞いて、この人はすごいなぁと思って、そしてお互い笑った。誰も悪くないし、嫉妬からの怒りも悪くない。湧いてきたもののぶつけどころがなくて、それが出たというだけで。これがいい、本当に人間らしくていいなぁと満足しながらその日眠りに落ちた。




誰が悪い、何が悪いというのは間違いなく幻想だ。そこにあるのは、「自分がどう感じたか」であって、その感情にも勿論、善悪なんて端からない。もし何かを「これが悪い」としたなら、その瞬間、自分から湧いてきた感情への責任を放棄することになる。自分の人生を諦めることになる。何かが悪いから、自分は今こうなんだとか、逆に何かのお陰で、自分がここに立っているとか、全部ひっくるめて責任放棄だ。自分から湧いてくるもの、自分が感じるもの、それらすべからく自分の胸に抱くべきだ。


だから、よくある彼氏が浮気したからほにゃららとか、旦那が不倫したからしかじかとか、おいおいちょっと待てよと思うわけだ。嫉妬を純粋に嫉妬として抱いていればいいのに、どこかで拾ってきた正論盾に彼を糾弾するのは、お門違いも勘違いもいいところ。


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人生に、特に自由の象徴たる恋愛に、正論正義を持ち込んだら、あなたはあなた自身でなくなってしまうから。
正しさは横に置いて、嫉妬も愛もひっくるめて、一緒に歩いきたい。それが私にとって、「生きる」こと、「愛する」ということ、そのものだと思っている。





 

藤井みのり

 

 

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