読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

セックスレシピの作り方

『あなた専用の、セックスレシピを。』セックスは「する」ものではなく、「つくる」ものだ。

「品」のある人と話していたい。

自分を愛する生き方


最近、昔より随分人付き合いが悪くなったなぁとふと思うのは、大抵誰かと話していて「つまらないなぁ」と感じるときだ。これでも人に合わせることは出来た方で、昔はそんなヒデアキを見て仕方ないなぁと代わりに対応していたけれど、最近はむしろ私が音を上げて、ヒデアキが引き受けてくれることが多い。つまらないものはつまらないから、一刻も早く離脱する他ないのだ。


昨日Facebookを見ていたら友人の投稿に、ざっくり言うと「満月の日だから◯◯とか言ってないで、自分の感覚を大事にしろよ」という内容のものがあって、ついぶんぶんと首を縦に振ってしまった。そして上記のつまらないなと感じる時の大半がこれだった。どんなに偉い人の言葉でもスピリチュアルな人の発信でも(その言葉や発信自体は好きだ)、それがその人の体感を伴っていないで発せられると、ものすごくその場が虚しい空間になる。ああ、そこにこの人はいないんだなと思ってしまう。そしてそんな人とはあまり仲良くなれないと感じてその場をそっと引き下がる。





ホーチミンで、坂爪圭吾さんみっつさんとお茶をさせてもらって、その時に話した「品」の話がまさにこれだなと思った。「満月だから物を捨てます」とか「7時7分にこれを見たからこうだ」とか、多分実際には感じていないだろうに「世界は1つだから」とか「願ったことの実現速度が早まって来ている」とか言われると、もうお手上げだ。そんな大層な話を別に求めちゃいない。道端に咲いていた花が綺麗だったとか、昨日もらったさりげない言葉が嬉しかったとか、そんな日常でいいからあなたのことを聞きたいのに、と思う。遠い月の満ち欠けより、数字の秘めるメッセージより、あなたが思ったことを、私は聞きたいのにな、と思う。だから、ヒデアキ交え4人で話していたときに、場繫ぎ的なことを一切言わなかった、口数少ないみっつさんを見て、素敵だなと感じた。



私の中の天の邪鬼な部分もあるのだけれど、みんながやっていると「???」と思ってしまう節もある。一般的にこう言われているとか言われると、「いやそうじゃないだろう」とこっそり食って掛かってしまうこともしばしばだ。昔、大学受験の際にICUに入りたくて、その一番の動機は「勉強や強要よりもまずCritical Thinkingを教える」という学校パンフレットか何かに書いてあったワンフレーズに惹かれてだった。付け焼き刃の英語力では届かずICUには入れなかったのだけれど、その欲しかったスタンスはいつの間にか身に付けていたのだなと思う。すごい人や立派な人の言葉をなぞって綺麗に見せたり背伸びしたりするくらいなら、人に馬鹿にされても私は私自身の感覚で生きていきたい。99人が違うと言っても、自分1人がそうだと思うならそれが答えだ、というシンプルさで生きていきたい。


f:id:sexrecipe:20160721182025j:plain



シンガポールでチームラボの美術館の展示に行って、本当に楽しかった。どのくらい楽しかったかと言うと、途中の滑り台が楽し過ぎて何度も滑っているうちにその手前で靴を脱いだことを忘れて出口までずっと裸足だったくらいに楽しかった。多分、私が伝えたいのは、そういうシンプルさだ。





藤井みのり

 

Facebook
https://www.facebook.com/minori2

Twitter
https://twitter.com/lovecreator3

 

◆相談型LINE@コラム

無料、不定期配信。
いただいたお悩みやご相談に答える形で配信中。
LINE@でしか読めない限定コラムはこちらから友達追加で簡単に読めます。

http://line.me/ti/p/%40lha1700b

(バックナンバーはホーム場面に掲載してあります)