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セックスレシピの作り方

『あなた専用の、セックスレシピを。』セックスは「する」ものではなく、「つくる」ものだ。

今目の前の「その人そのもの」といたいのか。それともその一歩先のその人といたいのか。

恋愛、パートナーシップ


最近仲間と話していてよく話題に上がる「不在の実在」。今目の前の相手といたいのか、それとも、例えば少し成長した未来の相手、もう少し年収のあがった相手、もう少し器の広くなった相手、もう少し我慢できるようになった相手、別の何かをしているときの相手……そんな、今と言うより少し先の未来とか別のどこかにいる相手と、いたいのかどうかという話。

sexrecipe.hatenablog.com




恋愛に限った話ではなく、普段一緒に飲む仲間だったり、ビジネスをする間柄だったり、すべての関係性において、「今のそのままの相手」といたいのでないと、それは何かの折に「もっとこうなって欲しい」「こうしてくれなきゃ嫌だ」「どうしてあなたはいつもこうなの」といった相手変容論に姿を変えていく。けれど残念なことにどれだけ願っても今目の前の相手はその人しかいなくて、もちろん未来はもっと色んな意味で大きくなったその人がいるのだろうけれど、私たちが存在しているのは常に現在この一点だけである。




「もっと彼がこうだったら…」
「今はこうだけど、未来はもっと素敵な人になっているに違いないから」
「もう少し私が我慢すれば彼もきっとわかってくれる」


そんな思いで相手を見つめているのなら、それは正確には見つめる先は相手ではなく、「相手の可能性」だ。と言うと言葉自体は綺麗かもしれないが、それは妄想・幻想であって現実ではない。そればかりを見つめ続けると、何かの節に現実の相手を見た瞬間、それとの間のギャップに苦しくなって相手に変容を迫らざるを得ない。それは、多分どちらも苦しいと思うし、愛すること愛されることとは一体何だろうと人生の土壷にハマっていくように思う。

 

 

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今目の前の現実が、今の自分の世界すべてだ。これは変えようのない事実だ。

目の前の世界、目の前の人間自体を愛せた時、
同じく人は自分自身を愛せるのだと思う。
 
今一度、目の前の「相手そのもの」を、じっと見つめたい。





藤井みのり

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