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セックスレシピの作り方

『あなた専用の、セックスレシピを。』セックスは「する」ものではなく、「つくる」ものだ。

愛したい「自分」がわからなくなったら。

自分を愛する生き方 藤井みのりについて


よく誤解されるのだが、私は軸だとか自身だとか一貫性やこれが自分だぞ、というものをほぼ持ち合わせていない。むしろ未だに「何で3日前の自分はこれがしたいなんて思ったんだろう」と首をかしげることは多々あるし、モードの変化が激し過ぎて自分が自分についていけない方が普通である。別に多重人格ではないけれど、自分の中には「自分」がいっぱいいて、毎度違う「自分」と向き合うハメになるから、毎回付き合わされる自分が日々大変ご多忙である。


わかりやすく言えば、「この人の前での自分」というのが沢山いる。友人の前での自分とヒデアキの前での自分ではまったく違うし、友人Aと友人Bの前での自分も多少の類似はあれどやっぱり違う。それは、目の前の人の色にどんどんと染まっていく、地の色が薄い、白に近い感覚で、それが私なのだなぁと過去に感じた際の記事がこれだ。
 

sexrecipe.hatenablog.com



今でも時折混乱することはあって、「自分」に振り回されることにうんざりすることもあるのだけれど、そう言うときはどの「自分」が好きか、で選ぶようにしたらいいのだなと思う。数えられないほどいる「自分」の中でも、とりわけ好きな「自分」である時間を多く持てばいい。それが例えダメダメでも、社会的にクズでも、どうしようもない自分なのだとしても、その自分が好きなら、そうある時間を多く持てばいい。


私はヒデアキの前にいる自分が一番好きだ。だから彼と一緒にいるのだと思う。彼の存在は私にとってホームであるから、言い換えれば彼の前での「自分」が私のホームなのだろうと思う。彼が死んだら私の一番大好きな「自分」は死ぬし、その逆も然りだ。私はいくつものいのちを自分のうちに持っていることになる。どれを生かしてどれを殺すのか。それが多分、「自分を生きる」ということなのだろうと思う。



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愛したい人を、愛したいだけ、愛していたい。
それが私の、一番好きな「自分」なんだ。




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