セックスレシピの作り方

『あなた専用の、セックスレシピを。』セックスは「する」ものではなく、「つくる」ものだ。

「愛する」とは、何か。──その人の「どう」ではなく「何」たるかを愛せ。


愛をうすっぺらく言うんじゃない。
ふわっとしてあったかい平和でにニコニコしたような、そんな軽いものじゃない。

愛を光のように表現するんじゃない。
憎悪、嫉妬、殺意、独占欲…全部全部ひっくるめて愛なんだ。

愛を熱く語るんじゃない。
温度はあっても体温くらいだ。それだけが秀でている訳でも、特別視するようなものでもなく、ただそこにあるようなものだからだ。



 


「この人のこういう部分を、どう思いますか?」

そんな質問を受けた。私にとってそれは、あってもなくても変わらない「部分」だった。私が愛しているのは、パーツじゃない。この人の腕と腰と首だけ愛しているみたいな、そんなプラモデルみたいな愛で方は、私にとっての愛じゃない。そりゃ気に食わない部分はあるよ。殺意を抱く瞬間だってある。でも、そのもっと奥にある、もっと普遍的でもっと一般的でもっと恒常的なものが、私にとっての愛だ。


その人が「どう」とかどうでもいいんだよ。だって毎瞬変わるじゃないか、人間なんて。目の前の景色、隣に居る人、直前にした会話、虫の居所。その人が「どう」であるかなんて愛したって、これっぽっちも意味がない。それは次の瞬間には失われるものだから。その人がどう言った、どう行動した、どういうものを選ぶか、そんな一挙一動ではなくて。その人が「何」であるか、そこだけを見ればいい。そこだけを感じればいい。それだけは死んだって変わらないものだから。水は冷たくて、日の光はあたたかいというような、そんな絶対的な物だ。




その人が犯罪を犯しても、他の誰かと体を重ねても、私のことを罵倒しても、たとえ殺したとしても、変わらない。行動や言葉ではない、その前提の部分だけを愛し続けていたいんだ。だから断言出来る、私は「愛する」人を、何があろうと永遠に「愛する」だろう。だからこそ、絶対に、愛を誓うなんてことはできないのだけれど。


あなたがどう生きようと、あなたはあなた以上でも以下でもない。そして私は、あなたをあなた以上に、信じている。愛している。私が呼吸することと愛することは同義みたいな物だし、多分私が死んでも、それはずっと続くのだと思う。


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それが私にとっての、「愛する」だ。
届こうが届かまいが、相手が首を縦横どちらに振ろうが、そんなものは微塵も関係なく、私はあなたを愛している。



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