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セックスレシピの作り方

『あなた専用の、セックスレシピを。』セックスは「する」ものではなく、「つくる」ものだ。

あなたの世界のルールを変えろ。世界は1つじゃない。


先日プノンペンから帰国した友人こと石原舞とトークライブをさせてもらった。そこで様々なやりとりがされたが、1つ面白いなと感じたのは、「自分を、本音を生きる、って言うけれど、そこではジレンマがないんですか?」という問い。常識とか、世間とか、こうすべきとか、そういったものとのジレンマ。結論から言うなれば、これは舞と揃って答えた、「「私の世界にジレンマはありません。」」。


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 つい黒い服(モノトーン)ばかり買ってしまうので、ヒデアキにダメだしばかり貰っている。



■世界は1つじゃなくて、無数だ。


このジレンマは、「世界は1つである」という前提があって初めてなり立つ。この人がああだから自分はこう、みたいな、そこに抗えない、言い換えればいわゆる運命論的な世界の捉え方をしているということだ。自分は何も変えられない。世界を変えることができない。これは世界は1つという捉え方をするなら、正しい。戦争を止められない。環境問題を解決出来ない。中学生の頃、そういった正義感とのそれこそジレンマで死にたくなっていたけれど、結局当時との違いは、ただ世界の捉え方を変えただけだ。世界は1人ずつに与えられているし、だから各々のルールが存在する。そしてそのルールを書き換えることが自由に出来る。さながら王様のように。



弱肉強食──昔からオヤジがよく言ってたぜ

自然の掟は絶対だがくつがえす事が出来ねェとわかってるなら
それほどいい事はねェってな

空には空の王者がいて海には海の王者がいるように
どの世界にもそこだけの王者がいる

百獣の王ライオンだろうが空も飛べなきゃ海ももぐれねェ
ましてや土の中のモグラなんざ喰うつもりもねェだろう
モグラは土の中へ世界を移す事でライオンに勝てたんだ(中略)

ここはとっくにオレの世界でオレが王者だ



━━『シャーマンキング21巻』

 

 

■仕事中にバウムクーヘンを食べながら新聞を読むということ。

この質問は、その前の質問を受けて出てきた問いで、その前の質問がどんなだったかと言えば、なかなか面白いものだった。


「職場の隣の人が本当にダメなんです。まず出社して1時間くらい株をやってる。
終わったかなーと思うと今度は新聞読みながらバウムクーヘンを食べ始める。
で、昼は堂々休憩をとって、定時になった瞬間、帰る。笑
でもこれにイラっとするのは、私が本当はしたいからだと思うんです。どうしたらいいですかね。笑」

 

この人のすごいところはまず自分をそうやって見ているところだ。イラっとするのはこの人に「仕事は我慢してでもしなくてはならない」というルールがあるということに気付いているところ。なので提案したのは、次回の出社時にはぜひ、新聞紙とバウムクーヘンを持って行って、一緒にやってみたらいいじゃないかということ。ざわざわしつつも、楽しいはずだ(笑)。


この話題になっている人にはただそのルールがないだけだ。例えばどこかの奥地の民族と暮らしてみたら良い。服を来ていないことはまるで問題にならない、むしろ着ていることは失礼にあたるのかもしれない。時間を守るということは人間らしくないのかもしれない。違う文化なら仕方がないけれど同じ日本人なのに、と思うならそれはあなたが勝手に相手を自分の世界に引きずり込んでルールを強制しているだけだ。世界を分離できないむしろあなた自身の怠慢とも言えるかもしれない。ライオンを土に潜らせようとするのと同じことだ。



■ルールは「誰か」が決めたに過ぎない。


石原舞のすごいところは、そのルールがおかしいと思ったら自分で作り直してしまうところだ。例えば彼女はトランポリンを担いで世界を回った。子ども達に笑顔を見たい一心で。ただ、トランポリンは畳んでも大きくて(畳むと長い辺が1m弱だったと私は記憶している)重たいから、通常、飛行機には載せてくれない。どこからどう見ても、規定外だ。


「おかしいって思ったのね。だって、飛行機って大きいじゃん。トランポリンは確かにキャリーケースより大きいし、重さも40kg以上あるよ。けど、あの大きな飛行機には入るじゃない?40kg増えたって、大人1人が増えるくらいじゃん。だからね、私、航空会社の人が知らないんだと思ったの。この大きさなら飛行機に入りますよって、教えてあげようと思ったの。」


正確には、「知らない」というより「知らないことにしている」というか、可能性を考慮にいれない、という表現が正しいと思う。ルールだから、規定外だから。彼女は電話で断られたあと首をかしげて、翌日トランポリンを担いで航空会社のカウンターへ行って、教えてあげたらしい。飛行機に乗るんですよと。そうしてまた断られると、今度は「そうか、どうしてトランポリンを乗せたいかがわからないから断られるんだ」ともう一度引き下がり、どんな想いでこのトランポリンを運ぶのか、その先に何が待っているのか、だからカウンターで仕事をしているあなたの仕事は、子ども達の笑顔を作るんですよと教えてあげたらしい。━━そして結果、その航空会社だけでなく、そのとき使ったすべての航空会社からの許可がおりた。その中には、あなたの想いに共感したから、と航空券をタダにしてくれた会社まであったそうだ。


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石原舞。身長143cm。彼女のブログはこちら▷https://iammai0826.wordpress.com/
(私とはまた違う、「ただ感じたこと!」と綴られている深く刺さる文章。)




と長くなってしまったが、言いたかったのはこの「ルール違反だから」「規定外だから」というものが日頃そこら中に散らばっているということだ。ルールは誰かにとってのルールであって、自分にとってのルールではない。そもそもルールは生きてきて結果そうであったというだけの話なのだから、各自違って当たり前だ。全て同じルールということは、全く同じ人生を歩んだということになる。ルールは守るものじゃない。従うものじゃない。自分で創るものだ。結果として携えられるものだ。




だから、世界は1つじゃないし、あなたのルールは自在に変えられる。
新年、どんなルールの世界で私は生きていきたいだろうか。




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