セックスレシピの作り方

『あなた専用の、セックスレシピを。』セックスは「する」ものではなく、「つくる」ものだ。

母娘関係と私の生き方。母の呪いとか毒親とかって、ただのギフトボックスにすぎないよ。


最近「毒親」はじめ、「母の呪い」「母の呪縛」などなどのワードを、少しでも心理的なものに興味があるなら、聞いたことのある人も少なくないと思う。ちなみに、ものすごくざっくり言えば、子供の人生に悪影響を与える親という感じのニュアンス。

この言葉、ぱっと見、母ないし親に非があるように見受けられるが勿論そうではない。結論から述べるなら、「それらはあなたにはまるで関係ない」ということを伝える言葉である。


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どういうことかと言うと、例えばうちの両親は相当厳しいタイプで、周囲からは「重箱入り娘のみのりちゃん」と呼ばれていたくらいには過保護だった。箱入りじゃなくて重箱らしい(豪華!)。お陰で、外泊も飲み会も自由に行けないわ、連絡がちょっとでも滞ると鬼電だったり友人らに連絡がまわったり、それから成人して家出したのに警察に捕まるといった状況で、なかなか親ネタには困らない人生を歩んできたと思う。あ、お話会でいつも確実に笑いをとれるのは親ネタです(笑)

 

sexrecipe.hatenablog.com

 


でも、結局その重箱は、私自身とまるで関係なかったわけだ。箱に入っていたのは私で、出なかったのが私だっただけで。「箱がある」ということが問題だったんじゃなく、「私が箱に入っていた」ことが問題だった。つまり、箱から出てしまえばそれがどれだけ重箱だろうと、何も問題はないわけである。



それから先に書いておくと、最初の「子供の人生に悪影響を与える親」とあったが、子どもに悪影響を与えない親なんているわけがないだろう。悪影響を与えないということはそもそも影響すら及ぼしていないということだ。このブログで散々書いてきたことだが、「善し悪しなんて存在しない」わけで、そこにあるのはただ主観の感情でしかない。ということは、良い影響を与えるということは悪い影響を与えるということだし、悪い影響を与えているということは良い影響を及ぼしているということでもある。子どもがどう受け取るかは子どもの勝手。親が良かれと思ってやったって子どもはそれで死んでしまうこともあるし、親が後悔していることに子どもが生き甲斐を見いだすこともあるわけだし、結局目の前に母親と言う人間がいるだけで、母の呪縛なんてないに等しいわけだ。


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もう少し具体的に述べるなら、「お母さんのせいでこれが出来ないんだ」と言っているうちはそれはお母さんのせいにしているだけで本当に出来ない、ないし、したくないだけ。だから、その呪縛を結果として乗りこえたとき、自分は始めて自分を生きていることになる。


以前子宮委員長のはるちゃんが「母の呪いはお母さんからの最大のプレゼント」とブログに書いていたが(記事を見つけられなかった…)、まさにそうだと思う。重箱でなかったら、自分の足で死ぬ気で立とう何ざ思わなかったと思う。程よいところでぬくぬくと中途半端に生きて、死ぬときに後悔していたと思う。私が私を生き始めた瞬間(=母の呪いが呪いでなくなった瞬間)、私の人生から「後悔」の文字はなくなった。だって、今この瞬間を本音で生きていたら、まるで後悔のしようがない。後悔するときは決まって、うまくやろうとしているか、誰かの言葉で生きているときのどちらかだ





あ、ちょっと逸れるけど本質は同じ。心屋さんのこの記事がよかった!

ameblo.jp



親に感謝しようとしてしなくていいし、親が毒親だからって自分の人生がめちゃくちゃになるわけじゃないし(箱に入り続けることを自分で選ぶなら別だけれど)、毒親になったのは自分のせいではないし、心配かけてるんじゃなくて心配してるのは親だからそこを背負わなくていい。ただそこに、そういう事実が、石のように、転がってるだけ。


だから詰まる所詰まりまくって、自分の本音を生きる以外に抜け出す道はないわけで、詰まる所詰まらないとなかなか動けない私のような人にとっては詰まらせてくれているのは最高の状況なわけだ。

 

私も、親が警察呼んじゃったり、那覇まで追っかけてきたり、辞職先の本社に仕事休んで押し掛けてきたり、電話越しにぶっ倒れてくれたり、刃物持って自分を刺せって言ってきてくれるような親じゃなかったら、ここには絶対にいない(笑)そしてここにいて、本音を生きているからこそ、結果として感謝が湧いてくるのであって、不幸なときに「生んでくれてありがとう」とか「親を愛している」ってアファメーションしまくったって人生の無駄だから。むしろ遠ざかったし、そう思えないより自分を嫌いになったから。当たり前なんだけどさ。

 

そしてその不幸な時代はなんだかんだ「親のため」とか言って自分の本音を全力で無視してた時代で、結果「親なんて滅べばいいのに!」って思ってる訳だから全くもって「親のため」になってない。そして自分が「親のため〜」とか言ってるから親も「子どものため〜」って訳分からない構図になってどんどん不幸の連鎖が起こるすごい状態になっていたんだと、箱を出て何歩か歩いて振り返って、はじめて気付いた。散々周りの人に言われもしたけれど、自分が引いて眺めてみなきゃ絶対にわからない景色だと思う。



だから結局それを悪影響と呼んでも母の呪いと呼んでも親からのプレゼントと呼んでも、それそのもの、親からもらうそのものには何ら変わりはない。ただそれを見ている視点が違うだけ。箱の中なのか、箱の外なのか。箱の内側にいれば牢獄のように思えるかもしれないが、外に出て見てみたらただのギフトボックスに過ぎなかっただけだ。


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今まで生まれてから貰ってきたどんな誕生日やクリスマスプレゼントより、大きな温かい物を貰ったと今は思ってる。ありがとう、お父さん、お母さん。






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