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セックスレシピの作り方

『あなた専用の、セックスレシピを。』セックスは「する」ものではなく、「つくる」ものだ。

『嫌われる勇気』を「恋愛」に当てはめた結果。「嫉妬」はアドラー心理学的には、ないんじゃない?


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今家に東北から神様がステイしに来てくれているのだけれど(ヒデアキとの日本縦断中になんとMacのデスクトップを譲ってくださった=神様。)、神様が以前流行った『嫌われる勇気』を貸してくれたので、懐かしくなって久しぶりに読んでみた。


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「なんて素晴らしい本なんだ…!!!」

と改めて思った。アドラー心理学の哲人と悩める青年の会話形式というのが何より読みやすい。これを恋愛やパートナーシップに照準を合わせて、悩んでいる人はどうすればいいのか、ということを書いてみたい。せっかくなので、実際の本で哲人と青年が会話してる風に、カウンセラーと女性の会話形式で書いてみたいと思う。
(本を読んだ上での完璧な私の想像なので、著書とは関係ありません)






◆過去の恋愛がトラウマになって、新しい恋愛に踏み出せないんです。



女性「過去の恋愛がどうしてもフラッシュバックしてしまって、また振られるんじゃないか、また嫌われてしまうんじゃないか、そして結局私なんて誰からも結局好かれないんじゃないか・・・って不安になって、新しい恋愛が出来ないんです」

カウンセラー「まず、アドラー心理学『トラウマ』を否定します。『過去がこうだったから、私はこうなんじゃないか』という原因論ではなく、『こうなりたいから、今こうしよう』という目的論なのです」

女性「目的論・・・」

カウンセラー「あなたにはなりたい姿があるのですね」

女性「はい・・・でも私は容姿にも中身にも自信がなくて、キラキラした友人みたいになりたいと思うけれどなれなくて、どんどん自己嫌悪してしまって・・・」

カウンセラー「あなたはあなたでしかない。そうすると、そのご友人のようにはあなたはなれないでしょう」

女性「なれない、んですね・・・」

カウンセラー「はい。しかしあなた自身が変わることはできます。ただ誰かを羨んでいても何も変わることはありません。大切なのは、あなたに与えられている物をどのように使うかです」

女性「私には何も取り柄がないんです、本当に・・・」

カウンセラー「それは 『何も取り柄のない自分であること』をあなたが選んでいるからです。あなたにとって、そうあることが “善(=ためになること)” であるからです」


女性「そんなことありません・・・!私はもっとキラキラして、自信を持った自分になりたいんです・・・」

カウンセラー「いいえ、それはあなたが間違いなく選んでいる。性分は変えられないのではなく、そんなあなたであるという“ライフスタイル”を自分で選んでいるのです。変われないのは、『変わらない』という決定を常に行っているからです」

女性「そんな・・・」

カウンセラー「今のままでいることのほうが楽なんでしょう。『自分は自信がないから仕方がない』と言い訳できます。けれどだからあなたがダメなんだ、ということではありません。あなたが変われないのは “勇気” が足らないだけです。」

女性「でも、勇気なんて、それすらないんです私には」

カウンセラー「まずは、比較することをやめてみましょうか」




◆他の女性と比べて一喜一憂してしまう。そして嫉妬してしまう。



女性「比べずにはいられません・・・私よりきれいな女性はたくさんいて、その度に凹みます。そして好きな人が他の女性と楽しそうにしていたら、その女性に対してすごく嫉妬してしまう・・・」

カウンセラー「あなたは周囲の人を “敵” だと思っているのですね」

女性「そうですね・・・少なくとも同性に対してはそうです。付き合っていても、彼が別の女性を好きになってしまったら・・・ととにかく怖いんです。それで彼を縛ってしまって、うまくゆかなくなってしまうんです。でも、わかっていても、やめられない・・・」

カウンセラー「まず、あなたは誰かの幸せを自分の不幸、ないし負けのように感じていると思います」

女性「そうです!幸せそうなカップルを見れば、たとえ友人でも羨ましいと、酷いときには別れてしまえばいいのにって思います」

カウンセラー「それは対人関係を “競争” だとあなたが捉えているからです」

女性「競争です。女性なんか特にそうじゃないでしょうか。いい男性をゲットしたいと競争し、付き合っても誰かにとられないようにと競争し、結婚したって不倫されないようにって・・・」

カウンセラー「そうですね。その考えが生まれる一つの背景として、“課題の分離” が出来ていないことが挙げられると思います。結論を言えば、あなたの好きな人が誰を好きになろうと、それはその人の勝手です。それをこちらがコントロールしようとしてはいけない」

女性「浮気を容認するんですか・・・!」

カウンセラー「積極的に奨励するわけではありませんが、コントロールしようと相手の課題にまで踏み込んでいる方がよほど不健全だと思います。実際あなたは、その結果相手を縛ってしまい、うまくゆかなかったことを経験されています」

女性「それはそうです・・・でも分かっていても止められない。嫉妬なんて、当たり前に誰もが持っている感情ですよね?」



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◆「彼が好きな女」でありたい。彼の期待に答えたい。


カウンセラー「では話を変えてみましょう。お付き合いをされているとき、あなたはありのままの自分でしょうか」

女性「・・・いいえ、100%そうであれたことはないと思います。勿論素を出せることもありますが、好きな人の前では背伸びしてしまって、相手に合わせて我慢してしまうことも多々あります」

カウンセラー「どうして背伸びしたり我慢してしまうのでしょう」

女性「だって好きでいて欲しいからです・・・! ワガママな女って思われたくない。いい女でいたい。それに彼が認めてくれる女でもありたいんだと思います。恋愛依存な傾向もあって、彼がいるときは彼が居場所だから・・・」

カウンセラー「まず言えるのは、『誰かの期待を満たすために生きてはいけない』ということです」

女性「でもそれじゃあそれこそワガママな女になります・・・!」

カウンセラー「ワガママでいいのです。いわゆる、自己中心的とも言えると思いますが」

女性「それでは嫌われてしまいます・・・!!」

カウンセラー「それでいいんです。あなたは『この人にとってのいい女であろう』と必死に我慢して付き合う。でもそれゆえ関係性が崩れかけたこともあったのではないですか?」

女性「・・・確かに、『何で私がここまで我慢しなくちゃいけないのよ!』って彼にキレてしまったことは何度かありました」

カウンセラー「でもその『我慢する』ことを選んでいるのはあなたですね?嫌われたくないから」

女性「そうです・・・そして『ヒステリックで面倒くさいから』と最後振られてしまったのも、私でした」

カウンセラー「それは結局あなたが『彼の人生』を生きたからこその結果です。彼のため、彼を想って、彼に合わせて・・・そうして今のような状況になってしまった」

女性「・・・そうかもしれません」




◆彼をダメ男にしてしまう。



女性「もうひとつ聞きたいことがあります。私、付き合ってきた男性を、いわゆる『ダメ男』にしてしまう気がしていて」

カウンセラー「なるほど。それも先ほどの  “課題の分離” が大きいと思いますよ」

女性「どういうことですか?」

カウンセラー「先ほどの話から想像するに、あなたはまるでお母さんが息子にするように、『彼のために』と言って彼に何でもしてあげていませんか?例えば、彼の部屋まで綺麗に片付けたり、彼がやるべき仕事をやってあげたり、または逆にして欲しいことをしてくれなかった彼を咎めたり」

女性「おっしゃる通りだと思います・・・彼が身勝手な行動に出ると、『私はいつもやってあげているのにどうして私を助けてくれないの!?』と怒りだしてしまうんです」

カウンセラー「彼の身勝手な行動、というのは、彼がしたいことをしているということですね?」

女性「そうです・・・だから友人に相談しても、『それは彼の自由じゃないかな』なんて答えが帰ってきてまた頭に来たりして・・・」

カウンセラー「あなたがそこで怒るのは『私は普段我慢してあなたに合わせているのだから、あなたも我慢して私に合わせるべき』という論理で怒っている、ということですね」

女性「だってしたいことがあっても私は我慢して彼を優先させているのに・・・!」

カウンセラー「それはあなたが選んだことであり、かつ彼の課題にまで踏み込んでいるということでもあります」

女性「だって嫌われたくないんです・・・!!好きな人に、嫌われたくない・・・」

カウンセラー「この世界にはどうしたって合わない人はいます。就職活動でどんなに希望する企業でも入れないのと同じように。でも嫌われたからと言ってあなたに価値がないということにはならないし、嫌うのは彼の自由です」

女性「でもだって、そうしたら私どうすればいいんですか・・・!」

カウンセラー「あなたの言うワガママになることです。彼のように自由に自分の行動を決めることです。それで合わないのなら仕方がない、むしろ自分のしたいようにしたいことをしていて、合わないのなら諦めがつきます。逆にあるがままに生きていて、出逢って惹かれ合った関係なら、そうでない関係よりも深い関係が築けると思いませんか?」

女性「でもワガママに生きたら、私、誰にも愛してもらえないかもしれません・・・」

カウンセラー「あなたを愛してくれるかはその人の自由ですが、少なくともあなた自身に愛してもらえることは確実です」

女性「私自身に・・・?」


カウンセラー「今まであなたは嘘をつき続けてきた。自分を偽ることから、人生のタスクを回避するという “人生の嘘” まで。そうしたら自己受容できないのは当然です。でも、今からあなたは変われることができます。目的論に立って、今から未来を変えていくことが出来る。勇気を出してありのままを生きるという選択をする。そうすれば、まずあなた自身が変わる。そして世界はあなたの主観で出来ているから、あなたが自己受容できたとき、世界そのものが変わるでしょう」


女性「世界そのもの・・・」

カウンセラー「あなたは先ほど彼に認めてもらいたい、彼だけが居場所だと言っていました。でもそれは違う。自分を偽って他者から承認されるのではなく、ありのままを生きることで自己受容する。すると誰かからの承認が必要なくなるので、居場所も自分の自由に作っていくことができる。誰かに嫌われようと、あなた自身の価値に何の変化もないし、嫌われたとしても、私はここにいていいんだと胸を張って言えるようになる

女性「そんな風に、なれるでしょうか。友人のようでなくても、自信を持ってありのままで生きていけるように」

カウンセラー「勿論です。あなたが勇気を出して今この瞬間から変わる、と決めてそう行動したなら、行動に伴って現実は動いていきます」




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アドラー心理学をちゃんと学んだことはないけれど、結局いつもこういった内容を伝えているなぁと書き終わってしみじみ思った。もちろんここに更にその人の細かい状況を聞いた上で、今できることは何か、というところまで話すのだけれど。(そう思うと私のはカウンセリングというよりコンサルティングに近いかもしれない)



「嫌われる勇気」というのは、すごいくらいいいところを突いた題名だと思う。嫌われる勇気が昔は全くなくて、誰かに嫌われると本気で死のうとその度に思っていたし、過呼吸やらなんやらになっていた。でも、無理な話なんだよね、嫌われないなんて。嫌われていないなら、それは自分に嫌われていることを疑った方がいい。


著書の中の哲人の「もし『誰からも嫌われない人生』と『誰かから嫌われる人生』どちらかを選べと言われたら間違いなく後者を選びます」というような言葉があったが、今ならわかる。私も微塵も悩まずに後者を選ぶ。





嫌われる勇気を選ぶ人は、世界がどれだけ自由で幸せな場所かを知っている人だと思う。





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