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セックスレシピの作り方

『あなた専用の、セックスレシピを。』セックスは「する」ものではなく、「つくる」ものだ。

ハネムーンはもう古い。“婚前”旅を断然オススメする7の理由。


ヒデアキと日本を歩いてトータル4ヶ月になろうとしている。歩行距離1500km、半分来たなあという感じである。

この旅は様々なメッセージはあるものの、わかりやすい部分では「ハネムーンとかかっこつけて(成田)離婚するくらいなら、結婚とかややこしくなる前にちゃんとお互いを深い部分で知っておこうよ!」という想いがある。実際にヒデアキと歩いて感じたこと、改めて知ったことを踏まえ、オススメする理由を7つ挙げたい。



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  1. 恋愛相手だけでなく、“戦友”であること。

    昔ヒデアキが大学の友人達の話をしたとき、すごく嬉しそうに彼らの事を話していた。どうしてそんなに嬉しそうに話すのかと訊いたら、「あいつらは戦友だから」と返ってきた。一緒に何かを成し遂げた仲間。苦楽を共にした関係は、ただの「好き」よりよほど深い関係になる。

    私と仕事どっちが大事なのかと問われて悩むのは、恋愛関係に戦友関係が匹敵するくらい大切なものだからなのだろう。そして結婚してそこから苦楽を一緒に共にしようとして挫折するくらいなら、その前から戦友であったならいいと思うのだ。




  2. “空白”を、クリエイトできるか。

    「旅行」ではなく「旅」をあくまで進めている。それはパッケージをなぞるのではなく、その瞬間瞬間の各々のやりたいことや行きたい場所を組み合わせて、2人でクリエイトしていくことがあまりに大事なプロセスだと感じているからだ。

    結婚生活からセックスに至るまで、パートナーとはどんどんCreativeな関係になっていく。引かれたラインをなぞるだけなら希薄な関係でもできる。毎回いついつどこに行くと決めて予約した場所に時間通りに行く。マニュアルだけの人生なんて存在しない。デートだけの関係の危うさはまさにそこに在る。




  3. “立ち位置”の、明確化。

    時間やアクティビティをクリエイトしていくと、自然と自分と相手の「立ち位置」が見えてくる。それは上下関係ではなく、どういった場合に自分がどう行動するのかの事例が、一つひとつ形作っていくに従って積み重なって、結果2人の間に共通意識が生まれる。

    自分はどうありたいのか、相手はどこに立っているのか。距離はどのくらいがいいのか。それはゼロから2人で作り上げる過程を経て、初めて見えてくるものだと感じている。



  4. “24時間”、即ち逃げ場がないということ。

    旅ではトイレ以外ほぼ一緒に行動する。言い換えればトイレ以外逃げ場がないという事になる。これは決してネガティヴな事ではなく、とりこぼしなくまるごとの相手が見えてくるということである。

    数時間や月に何度かのデートならば多少の無理や背伸びも出来る。しかし24時間となれば話は別だ。女性はメイクも落とすし、男の髭だって伸びる。繕った部分ははがれ落ち、その人の素が露になる。それが怖い事だと感じたなら、感じた事の方が余程怖い。このまま繕い続ける人生を送るなら、残るのは綻びだけだろう。



  5. 自分と相手、ではない“第3者”の存在。

    旅の醍醐味は人との出逢い、というのはよく言われるが、面白いのはとにかく様々な種族の人達に出逢うということである。パッケージやコミュニティから派生した出逢いは大抵種族が限定されるだろうが、旅は何者に出くわすかどんな縁に打ち当たるか全くの未知数だ。そしてその「未知数 × 相手」に出くわすということは、その数分今まで知らなかった相手の素顔を見る事が出来る、さながら愛する人の万華鏡を覗き込んでいる気分になる。

    何かを良しとする人、悪いとする人。大人、子ども、サラリーマン、社長、農家、サービス業、派手な人、地味な人、はっちゃけている人、引きこもりがちな人、ポジティヴな人、ネガティヴな人。それぞれの人と巡り会い、彼らによって今まで知らなかったパートナーと自分を知る。これ程面白いことはない。自分と相手の万華鏡は、婚前によくよく覗き込んでみることをお勧めする。



  6. 相手の“哲学”を知る=相手を尊重する。

    旅が長ければ長い程、会話が洗練されていく。忙しい日々では会話のネタはそこらじゅうに溢れていた──職場の話、共通の友人の近況、芸能人やニュースのこと──しかし旅に出るとそれが減っていく。そして話す時間の方が余るようになってくる。そうすると、時間の消費のようにたくさんのネタから会話をするのではなく、一つの話題を掘り下げていくようになる。

    例えそれが、とっかかりは道ばたに咲いていた花だったとしても、そこから深く深く潜ってゆけば、相手の人生観や哲学に触れるようになる。すると、普段は時間に追われてすることのなかった会話が始まってゆく。もしかしたら、こんな旅でもなければ一生触れる事はなかったかもしれない相手の深層。そうして相手の根底に触れた時、その存在をただあるがままに、尊重したくなる。



  7. “同じ景色を同じ目線で見る”、ことの大切さ。

    この旅に一緒についていこう、と決めた理由の一つに富士山でのエピソードがある。

    富士山でのとある大きなお祭りで、ヒデアキは主役の一人だった。そのために2ヶ月ひたすら鹿児島から歩いて、富士山山頂で、青森から同じように歩いてきたチームと出逢うという感動的な出逢いが、その祭りのフィナーレ。彼はそのために必死で頂上に辿り着いた。

    2ヶ月間会えなかった寂しさと、頂上で会おうという約束を胸に私もひたすら登り続けた。けれど高山病のために、どうしても9合目から一歩も進めない。「ごめんね、頂上まで行けないかもしれない」と頂上にいる彼にメールを送り、山小屋で夜明け前に、ただひたすら悔しさと戦っていた。


    結果はもうお分かりだろうが、彼は2ヶ月かけたフィナーレを仲間に託し、9合目まで降りてきてくれたのだ。そしてその後、2人でそこからの景色を眺めた。砂利だけが延々と続く風景。「御来光より、フィナーレよりも、同じ景色を、例え砂利道でも一緒に見たかった」と彼は言ってくれたのだ。そのとき、「同じ目線で同じ風景を見る」ということが、どれだけ2人の間を繋ぎ、どれだけの愛を感じさせてくれるのかを教えてくれた。


    同じ目線で同じ風景を見る。同じ感動を共有し、そして相手の目を見つめる。そこには言葉なんて、とうてい及ばない愛がある。



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そんなヒデアキとみのりのアート、婚前道中膝栗毛。
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